小児眼科

小児眼科

小児眼科

小児の屈折異常(遠視、近視、乱視、不同視)、斜視、弱視などの治療・訓練を行います。丁寧にご説明しお子さまと優しく接してまいります。

小さなお子さまは、病院に来るだけでも、怖がって泣いてしまうこともあります。
初めて視力検査をするとなると、緊張し、こわばってしまうものです。当院は、検査室も明るく清潔です。お子さまがリラックスした状態で検査が行えるよう配慮しています。

ワック

西大井駅前眼科では、眼科検査のプロフェッショナルである国家資格を持った「視能訓練士(ORT)」が常駐しておりますので、安心してご来院ください。また、ゲームや読書等による目の緊張状態を緩和させるワック(眼科用器械D-5000)を設置しております。
ワックでは、毛様体筋の柔軟体操および望遠訓練を行います。機械をのぞいて両目で遠近感のある写真をみるだけです。5分程度で、写真も変わりますのでお子さんでも飽きずに治療できます。

写真が離れたり近づいたりするのを目で追っているうちに緊張が緩和し、定期的に見ることで、仮性近視や調節痙攣(ゲームや本などによる)の改善を促し、視力が回復することがあります。この望遠順応療法は、近視の進行度や生活習慣等によって効果が大きく左右されます。詳しくはスタッフまでご相談ください。

斜視

物を見ようとする時に、片目は正面、もう片目が違う方向を向いてしまっている状態が斜視です。常に斜視が存在する場合(恒常性斜視)と、時々斜視の状態になる場合(間歇性斜視)とがあります。また、生まれた直後から斜視が明らかに存在する場合と、成長してから目立ってくる場合とがあります。

ただし、大人でも眠かったり酔っていたりすると目の位置がずれることがありますねが、お子さんも寝起きにちょっとずれる程度は問題ありません。

弱視

角膜、水晶体、硝子体を通って、網膜の中心窩にピントが合った後に、その情報が視神経を通って脳に伝わります。弱視は、この視覚情報が伝わる経路のどこかに支障があるときに生じます。

この原因は、視力の発達の感受性期に片目または両目に適切な視覚刺激を受け取ることができなかったために視力の発達が止まったり遅れたりすることによります。
例えば、後述するように弱視は、生まれたときから3歳くらいまでの間に、片方の目のまぶたがさがったままだったり、黒目の中心の部分が濁っていたり、片方の目の位置がずれていたり、きちんと網膜にピントが合わない場合に起こります。